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会は池内実行委員長の開会のあと増子委員長が「今年は支部60周年の年、なんとしても1万人で迎えよう」とあいさつ。来賓は足立区(13区)選出の鴨下衆議員(自民)、12区選出の公明党代表でもある太田衆議員も多忙のなか駆けつけてくれました。都議会議員時代からいつも激励に駆けつけてくれている近藤やよい区長からは「公共工事の前倒しなども視野に入れた予算編成を考えている」と区民の要望にそったごあいさつもいただき満場から拍手がありました。 本部からは足立支部出身の役員、書記5人がみられ代表して瀬田本部常任が国保予算にかんして衆議員、都議会議員への奮闘に謝意を申し述べました。乾杯のあと到着順に渡辺都議(共産)、中山都議(公明)、友利都議(公明)、高島都議(自民)に土建国保補助への賛同を中心にしたごあいさつをいただきました。尚、大西都議(民主)からは秘書のかたの出席、三原都議(自民)からはメッセージがありました。 区議会からは新井区議(自民)、前野区議(公明)、鈴木区議・大島区議(共産)からも連帯のあいさつをいただきました。足立労働基準監督署向井次長からは足立荒川木建協の活動の御礼、今年度の労災年度更新について詳しいご説明もいただきました。 足立区区役所耐震化促進中野副参事ほか東京土建各支部、区内労働組合、提携団体、健診契約医療機関、法律事務所から大勢の来賓をいただきなごやかに交誼を深めました。 最後に支部役員から厳しさをはねかえす決意表明があり閉会となりました。
