子供たちのもちつき
4月26日(日)足立支部会館駐車場と三階ホールを利用して、「親子でいっしょ春まつり」が行なわれました。当日は暑いくらいの天候に恵まれ、駐車場に配置した食堂兼休憩所も来場者でいっぱいになりました。
もちつきが始まると子どもたちが臼のまわりに集まり、「もちつき」の順番を待つ列をつくるほどでした。小さな杵でも、子どもたちにはかなりの大物。たまらず、お父さんたちが手助けに入って、一緒に杵を振り下ろす姿に、まわりからの掛け声でいっきに盛り上がりを見せていました。 花畑分会が作った、振り上げなくても「つついて」つける、子供用の杵は好評で、用意した5本の杵はいつも使用中でした。 餅は「あんこ」「きなこ」「チョコ」の3種類が用意され、30キロの餅も大半が参加者のおなかの中に。
満腹になった午後からのマジックショー、バルーンアートにも、元気な子どもたちが参加。マジシャンもたじたじでしたが、笑いの中で満足して、お開きとなりました。 来場者は一二三人、要員を含めると一五八人の参加でした。
後継者対策 大蔵延幸