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第32回住宅デー 不況だからこその仕事確保

 6月21日(日)は第32回住宅デーです。(関原分会は28日)「地元にくらし、地元で働く」私たち東京土建は技術技能をいかした企画で地域のみなさんに「楽しんで」もらう分会の最大イベントです。

仲間達に来てもらおう
 日ごろなかなか組合員が一同に集まることが出来ません。住宅デーはみんなの顔がみられる大きな場です。「一群一企画」を中心にして分会組合員の全員に参加の声をかけましょう。いろんな「持ち場」をつくり「分会のきずな」を感じてもらえる配慮も大切です。

来場者が増えれば楽しい
 イベントの成功の喜びは「賑わう」ことです。来ていただいた人の笑顔が自分たちの喜びになります。そのために地域の隅々までチラシを配布し町会、学校関係等へ申し入れをしましょう。

住宅相談を大切に
 「住宅相談に来たのに誰もいなかった」などということが無いようにし、住宅相談会場らしい雰囲気づくりも大切です。住宅相談は「小さな仕事から大きな仕事」への視点を大切にし、取り組みましょう。
 雨にも負けない構えと「やって良かった」と反省会になるような内容、仲間への気配りも大切にしましょう。
住宅デー実行委員長 武藤 彰

第32回・住宅デー開催会場一覧
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