雨の中でも包丁とぎは大人気です。この笑顔が人気の
秘密!?(神明分会)
6月21日(日)、足立支部では第32回住宅デーが34分会(関原分会は28日)で一斉に開催されました。
天気は、予報通り、あいにくの雨。開催時間中に集中的に雨が降る大変な一日となりました。
しかし、各会場では、思考を凝らした催し物が多種多彩に行われ来場者を喜ばせていました。
今年度から事業所分会も足立支部の駐車場にて初開催を果たし、全体では35分会の取組みとなりました。
雨対策は各分会共に万全
当日は各会場共に雨対策には創意工夫がなされていました。
単管で仮設テントを作ったり、シートを土間全体に敷き詰めたりと、来場者のことを第一に考え、取り組んでいました。
4年連続の雨に見舞われる、事態となりましたが、各分会ともに創意工夫が目立つ雨対策でした。
参加群数が半数を超える取組み
住宅デーの取組みを通して今回実感したのは、参加群数が年々増えているという点です。
一群一企画が浸透した結果が、足立支部の690にのぼる群の内445群と半数を超える群を呼び込み、住宅デーをより一層盛り上げるものとしました。
武藤仕事対策部長と太田代表
今年の取組み
今年の取組みは、前例のない豪雨が影響し、4年連続の支部3目標達成とはなりませんでした。来場者の足並みがそろわず、目標である足立支部組織人員の壁を越すことができませんでした。
しかし、分会3目標を10分会が達成するなど、最大限の力を各分会が発揮されたことの裏づけと言える結果が出ていると実感しています。
仕事対策部長 武藤彰
林致寛さん
今年の雨は一味ちがった
住宅デー当日は、朝から雨で、準備段階から濡れることは覚悟していました。
4年連続の雨ともあり、感覚が麻痺していたのか、軽装備で準備に取り掛かり、結果はびしょびしょ。今年の雨は一味違いました。
重装備に着替え、雨対策は万全。その頃には既にくたくた。雨に泣いた住宅デーでした。
本木分会 林致寛
藤村辰雄さん
雨なんて なんのその
鹿浜分会は、雨なんて何のその、非常に大盛り上がりでした。
特に模擬店には一般来場者が集中し、雨で多く買いすぎたと思っていた食材が、全部はけて売るものがなくなる程の盛況ぶり。
町内会に事前に回覧して回ったことが効果として現れた、努力が実った瞬間でもありました。来年もガンバリます。
鹿浜分会 藤村辰雄