会場は仲間でいっぱい
6月29日(月)に竹の塚地域学習センターホールにて「生活危機突破集会」を開催いたしました。
他労組の参加を含め全体では241名の参加で、ホールでの集会後、提灯デモ行進を行い、熱い訴えを行いました。
声たからかにシュプレヒコール
私たちの仲間は、100年に一度と言われる大不況のあおりを受け、非常に厳しい社会情勢にさらされています。経済情勢の悪化、社会保障切捨て政策の続行、3年後には消費税まで上げるとしている政策に、我慢の限界を迎えています。
また建設業においては建設業法の改悪で新築住宅の発注がストップ、次いで資材高騰など仕事量が異様な落ち込みを見せ、余談を許さない情勢が広がっています。
私たちは、この最悪の事態を変えていかねばなりません。これからも訴えをさらに推し進め、草の根から国政を動かせる取組みをしていきましょう。
委員長 増子今朝男