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一万人支部実現への大舞台 「秋」拡大前の仲間の意思統一 ―活動者会議―

大勢の仲間が集結!!
大勢の仲間が集結!!

 日頃の拡大運動にご理解とご協力有難うございます。
 7月26日(日)に開催された活動者会議には、全分会より271名の参加がありました。
 来賓代表として、本部より野澤組織部長から、11月の支部創設60周年記念式典には、是非1万人支部の実現との激励挨拶を頂きました。
 午前中は、支部定期大会後の活動に対する基調報告を佐藤書記長に、秋の拡大月間の取組みを窪田副委員長、アトラス倒産事件による労働債権の取組み経過を波平賃金対策部長より報告していただきました。
 アトラス事件の取組み経過には、実際に被害あわれた組合員さんからの発言もあり、島根分会の小泉さんは「絶対に個人では、解決できなかった事件。今回の事件は組合だからこそ解決できた。組合の数の力・組織力を実感した」と組合に対する感謝の言葉も頂きました。

拡大の話しに一万人への意識めばえた!?
拡大の話しに一万人への意識めばえた!?

 そして、午後からは、分会経験報告、アスベスト問題の取組み経過を松舘書記次長、組織的大衆的拡大運動の進め方を告坂本部書記長より報告していただきました。
 活動者会議の参加者からは「今回の会議では、アトラス不払い問題、アスベスト問題と報告内容が多岐にわたり勉強になりました」という声も聞かれました。
 最後に、見付副委員長から「建設産業は厳しい状況下ですが、役員・組合員が一致団結して1万人支部実現に向けて団結してガンバロー」と強い決意を述べ閉会となりました。
組織部担当書記 早川 勝久

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