無料実態改善へ向け全力!!
10月4日、渋谷駅ハチ公前広場に東京・埼玉・神奈川・千葉の四土建から125人の青年組合員が集結し、作業着やニッカポッカ、地下足袋などをそれぞれがまとい、生活出来る「賃金の現状や仕事の確保」を同じ若者がたくさん集う渋谷で元気にアピールしました。
まずは手始めに、ハチ公前で朝の準備体操を全員で行い大衆にアピール。突然の出来事に、携帯で写真を撮る人や唖然とする人などでハチ公前が良い意味で騒然となり、大いに注目を集めました。
その後ティッシュ、チラシ配り、生活実態シールアンケートを行い、中でもシールアンケートは、道ゆく人々に話しかけシール投票をしてもらわなければならないので、苦労しました。
今回の取り組みは2度目となりますが、日頃顔合わせができない四土建の青年組合員の仲間との連帯と団結がさらに強まったと共に、これからさらなる結びつきの発展を我々、新しい世代の組合員も目指さなければならないと確認する事も出来ました。
鹿浜分会青年部員 山田時久