被害者の一刻も早い救済を
10月16日(金)にJR錦糸町駅頭にて、アスベスト被害根絶のための活動を東部ブロック主体、40名の参加で執り行いました。
横断幕とのぼり旗を掲げ、大衆にアピールし、アスベスト被害の根絶を訴えかけました。
会社帰りのラッシュ時を狙い、駅頭宣伝を一時間余実施。ティッシュとチラシにて訴えを形として知らせ、被害者救済の為の署名を盛大に取り組みました。
署名は被害者救済を前面に押し出して取組み、帰宅時にも関わらず快く署名に応えてくれる人、また自主的に署名をしていただいた人など計61筆を集めることができました。
私たちの活動がもっと広がり、大勢の人たちに理解され、そして救済へと向かう様に強く望むと共に、今回の取組みの中で関心が高まっている様に感じ取ることができました。
労働対策部長 橋本正三