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２月１２日（金）霞ヶ関において、建設労働者の要求実現へ向けて「国民要求実現・中央総行動」が行われ、首都圏で働く仲間４，０００人が結集し（足立は１７５人）厚労省と国交省の前で請願行動を行いました。 一人ひとりが思いのたけをシュプレヒコールに乗せ訴えた後、請願書を各省職員に手渡し、現状の改善を強く訴えました。 続いて、日比谷野外音楽堂に会場を移し、賃金の大幅引き上げ・仕事の創出を求め「建設首都圏春闘総決起集会」を開催しました。 連帯の挨拶の中では、大企業の内部留保を吐き出させ、雇用と仕事の創出を目指す運動をより強めていく報告や町場の厳しい現状などを確認しあい、現状打開へ向け意思統一を図りました。 集会終了後は、デモ行進を国会へ向けて行い、多くの仲間と共に大きなシュプレヒコールで要求実現を掲げ練り歩き、衆参両議院で請願書を渡し、解散となりました。 通信員 川島俊一
