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地元足立区を練り歩き、大きく増税反対デモを展開 |
3月12日(金)全国570ヶ所で「庶民増税やめ、暮らし応援の減税を」「内需拡大を目指し、消費税減税、社会保障拡充、仕事・雇用をふやして国民生活を守ろう」をかかげ約17万人が参加して3.13重税反対全国統一行動が行われました。
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仲間大勢と、反対掲げ行進 |
足立区では西新井「中郷公園」千住「旭公園」の両会場で約750人の参加(内土建326人)で「3.12重税反対足立区民集会」を開催しました。
今年は民主党連立政権になったにも関わらず、来年からの扶養控除の廃止、特定扶養控除の縮小などが決まり、またタバコ税の増税の決定。消費税の増税論議が出されるなど、庶民増税が増える中、小泉自民政権時代から続く大企業、大金持ちには300を越す優遇税制で、保護には手をつけないという政府に対する怒りの集会となりました。
集会後、千住旭公園の会場は足立税務署に中郷公園の参加者は西新井税務署に「格差社会を許さない、憲法を守れ!庶民増税反対、消費税の増税を許さない」という、怒りのシュプレヒコールを上げながらそれぞれの税務署にデモ行進し、沿道を行く人に訴えていき、無事に散会となりました。
松井通信