午前は都庁にて決起集会
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銀座をデモ行進する足立支部の仲間たち |
7月7日参議院選挙目前に行なわれた午前には、東京都庁にて「全都建設労働者対都要請行動」が全都の仲間3336人が集まって行なわれました。
集会で政党からは民主、公明、共産、生活者ネットの各都議会議員が「建設国保の都費補助金確保と不況打開のための仕事確保にがんばります」とのあいさつがされました。
全建総連東京都連の田口書記長からも「建設国保への不当なキャンペーン攻撃を跳ね返し、建設国保を守こと、全国の現在自治体で広がりをみせているリフォーム助成制度を東京の各自治体に確立し仕事確保に結びつけよう」との訴えがあり、「団結ガンバロウ」を唱え次の会場となる日比谷野外音楽堂へと移動しました。
足立支部からは181人が参加
午後の全国集会はは曇り空の下で行なわれ、足立支部は今回音楽堂の外での集会参加となり、やぶ蚊からの攻撃を防ぐため蚊取り線香をあちらこちらに焚きました。
ここでも民主、自民、公明、共産、社民の各政党・国会議員が「建設国保を守る」ことを表明しました。今建設従事者に襲い掛かる不況の嵐はとどまることを知りません。全国の仲間との団結を一層強める必要があります。集会決議を採択し銀座・東京駅方面へのデモ行進にいつもより早い出発となり、沿道の人々に私たちの要求項目をアピールしました。