【税金経営対策部発】11月26日、東京土建足立支部では足立区の最北端の駅である竹ノ塚駅東口で消費税増税反対を訴える駅頭宣伝を行いました。参加は土建や民商、年金者組合など５団体43人の参加があり、増税反対のゼッケンをつけながら町行く人たちに増税反対を訴えました。
当日は竹ノ塚駅で光の祭典というイルミネーションの準備をしており、点灯するイルミネーションにいつもよりも多くの若者が行き交いました。その中で消費税増税の反対を訴えながらチラシやティッシュを配っているとパンを食べながら歩く若者が足を止め「消費税が上がったら困るしな。」と言いながら署名をしてくれました。
毎月駅頭宣伝を実施していますが、増税反対の運動が高齢者ばかりでなく若者にも広がりをみせるようになってきました。不況に苦しむ中小企業にさらに追い討ちをかける消費税の増税を世論の力で阻止するため、各団体や地域にも呼びかけをして学習会も行ない、区民を巻き込んだ増税反対の運動にしていきましょう。チラシ２千枚を配布し、署名は44筆を集めました。
