|
朝日に当たるとまばゆい金色に光って見えます |
異常とも言える今年の猛暑も終わり、やっと秋らしくなってきたのも10月の後半にに入ってからでしょうか。11月になってからはテレビでは各地からの紅葉の様子が放映されていましたが区内でも秋を感じられるところがちらほらと。
場所は千住日之出町にある「足立たちばな幼稚園」の園庭にあるいちょうの木、なかなか地方の紅葉を見に行けないのですが、朝の通勤時ここを通ると幼稚園の園庭にりっぱな銀杏の木があり、葉っぱが黄色一色に染まるのを見て、秋気分を満たしています。
となりには清亮寺があり、このお寺が幼稚園を運営しているとのこと。園長さんに話しを聞いたところ、幼稚園が創設されたのが昭和31年でその時には銀杏の木があったとのことですから、50年以上前からここにあったということですよね。