6月10日(日)第35回住宅デーが全国各地で行われ、足立支部では区内25会場で開催されました。
当日は、快晴の中真夏のような暑さでもなく、過ごしやすい天気で、まさに住宅デー日和という気候に恵まれました。 今年の住宅デーは来場者数が1万1300人と昨年よりは下回りましたが、組合員の参加が24分会中22分会で組織の20%を上回る参加者で「組合員・家族とのコミュニケーションがとれてよかったなど様々な会場で組合員・家族の和気藹々とした取組みが見えました。また、この住宅デーの取組みが足立区民に広がっていることが、住宅デーに参加する組合員・家族の充足感を促し、それが住宅デーの取り組みを活発にする相乗効果が大いに発揮されていることが見て取れます。組合員・家族のみなさんお疲れさまでした、ご協力ありがとうございました。
第35回住宅デーの結果について
支部住宅デー実行委員長 村山 博司
今年も行いが良いのか天気に恵まれた第35回まちづくり住宅デー。支部全体で来場者が1万人を超え賑やかで楽しい一日となりました。
支部最高の来場者を迎えたのが今年も花畑分会。2400人の来場があり、あっちもこっちも大忙しの一日となりました。「焼きそばが間に合わない」「木工教室は人手がたりないよ」と悲鳴が上がっていました。
また、300本越える包丁研ぎを行った花保分会など大変忙しい住宅デーでした。また、当日は震災で被害にあった東北から全建総連岩手県連「盛岡建設組合」、山形県連「田川建労」が住宅デー訪問に来ていただき、出発前には支部事務所において、交流を行うことが出来ました。そして、花畑分会・花保分会等の見学に参加していただき「足立支部にならって賑やかな住宅デーを行ないたい」と感想を寄せられました。
住宅相談では全会場で新築はありませんでしたがリフォームが50件、耐震関係が26件あり受けた分会は見積りに頑張っています。
重視して取り組んだ3目標(組合員・家族の参加者 分会組織の20%以上、来場者の分会組織数以上、住宅相談件数5件以上)は9分会が達成することができました。また、各議員の方々の来訪も増え、主要会派すべての来訪がありました。
晴天に恵まれた今年の住宅デーも多くの組合員・家族の力で成功することが出来ました。