機関紙「はなはた」40号9月12日発行が本部機関紙コンクールに特選入選を足立支部から選ばれました。分会新聞編集に携わって4年目、こんな名誉ある賞を頂き、いままで頑張ってやってきたごほうびと心から嬉しく感動しています。本当にありがとうございました。
新聞作りと簡単に思いますがやればやるほど、奥が深く楽しくもなり、責任もあり間違った報道はできないし、とても神経使う専門部だと思います。でもそれだけにとてもやりがいがあり達成感もあります。組合員全員読んで下さっているとは限らないけど、見出しだけでも読んで組合を知り、興味持ってくれればと、願いながら記事を書き、集め、レイアウト、編集、締切日と闘って発行してきました。賞を頂けたポイントは組合仲間の声、記事をいかにたくさん載せているかが対象になったようです。最初は記事を頼むことが大変でしたが新聞作りに情熱と誇りを持っていれば、誰かが読んで下さっているだけで、作る側は嬉しいものです。おもてに見えない苦労もありますが、続けて良かったです。教宣は組合運動の3本の柱を担っていることを忘れないで、次の後継者も新聞作りを続けることが大事ですので頑張ってほしいと心からお願いします。私を指導、協力して下さった先輩仲間、書記さん、分会のみなさんありがとうございました。
また入谷舎人分会の「かるがも」が入選になりました。(花畑分会 佐藤 美千子)