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Step by step 復興ミニ住宅デー大船渡市で開催

 8月9、10日、岩手県大船渡市リアスホールで主催・岩手県連、県南ブロック、けせん建設職組合、足立支部の共催で「復興ミニ住宅デー」を開催しました。来場者数は、2日間のべ250人でした。東日本大震災で津波に襲われた大船渡市は、6地区1801世帯の方が現在も仮設住宅での暮らしを余儀なくされています。
 開会式で齋藤岩手県連会長と武藤足立支部副委員長が挨拶し、2日間の住宅デーをスタートしました。足立支部の模擬店は、カキ氷・わたあめ・ソースせんべい・射的の他・銅版細工・木工細工を用意し、各コーナーは大盛況でした。特に射的は、オモチャの景品を取ろうと子どもたちは必死でした。
 住宅デーのフィナーレは、けせん建設職組合が上棟式を担当。気仙式上棟式やもちまきを行い「家に住みたい」と夢をひろめました。
 閉会式で24分会の支援金で作製したStep By Step(一歩ずつ前へ)復興Tシャツとさくら・花保分会よりテントを贈呈しました。

仲間のキズナを強く感じる取り組みになりました。
仲間のキズナを強く感じる取り組みになりました。

大船渡復興住宅デーのフィナーレは気仙式上棟式
大船渡復興住宅デーのフィナーレは気仙式上棟式

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