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春の仲間作り月間も最終盤
9,000人の支部を目指して前進
見よ、この団結力。

いまだかつてこれだけ多くの仲間が拡大出陣式にて写真に写ったことがあるだろうか 最後まで拡大達成諦めず、皆の奮闘で組織実増を達成しよう
いまだかつてこれだけ多くの仲間が拡大出陣式にて写真に写ったことがあるだろうか 最後まで拡大達成諦めず、皆の奮闘で組織実増を達成しよう

持ち寄り100超えありがたき

斉藤組織部長
斉藤組織部長

 分会総会に支部大会と組合の年末年始はバタバタとせわしなく、春には拡大出陣式があります。それこそが私の出番となります。
 昨年の爆発的拡大は既に落ち着き、行動日の訪問行動をコツコツやるかやらないかで拡大月間の結果に差が出てきています。
 足立支部9,000人回復をするにはまず春の拡大目標達成、そして何よりも分会役員の奮闘とご尽力に掛かっています。
 皆さんには仕事帰りの疲れた中、拡大センターに集まっていただき頭が下がるばかりです。数は力、正論ですが一人ひとりが強固に、そして優しく団結する組織を目指し、この春月間、私は打ち上げまで突っ走ります。

父の跡を継ぎ職人になりたい

右から勘汰さん、弟の琉己さん、父親の雄二さん
右から勘汰さん、弟の琉己さん、父親の雄二さん

 今回の拡大出陣式にて組合に新しく加入した今野勘汰さんは現在16歳、これからが楽しみな好青年です。
 お父さんは綾瀬分会で群長をしている雄二さん、おじい様は以前群役員をしてくださっていた三紀夫さんです。そんな事もあってか、加入を決めた理由を聞くと「流れで」と答えてくれました。
 勘汰さんは小さい頃からお父さんの仕事姿を見て育ち、職人に憧れ、将来は父の後を継ぎたいと思うようになりました。3年前には足立支部の職場体験にも参加しました。
 そして今回、組合への加入を決め、夢への大きな一歩を踏み出しました。今後はお父さんから多くの事を学び、技を引き継いで立派な職人さんになってくれると思います。

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