7月29日(日)元淵江公園にて「足立建設フェスタ2018」を開催しました。前日の準備中に台風が直撃。当日朝方に雨が降るも、10時の開催時間になると太陽が照りつける真夏日となりました。朝方の雨の影響で来場者減少が危ぶまれましたが、予想に反しおよそ1,000人もの方々の来場がありました。
今回の取り組みは次代の建設業を担う若者の発掘を目的に開催。「建設職人の仕事を体験する12の企画」を中心に取り組みました。
夏休み中の多くの子ども連れの家族が来場。来場者は子どもを中心に参加体験型企画を楽しみ、会場は笑顔で包まれました。お子さんからは「とっても楽しい」「次はあれ行きたい」といったはしゃぐ声が多く聞こえ、楽しみながら建設職人の仕事に興味を持ってもらえたことと思います。また保護者の方からも「子どもの夏休みの思い出にできる」「職業体験と遊びを兼ねたイベントは良い」「テレビゲームではなく、外で遊ばせられるのは嬉しい」「ぜひ来年もやってほしい」といった次回開催の要望を多くいただくことができました。
当日は124人の仲間が集いご協力いただきました。猛暑にも関わらずご尽力いただきました皆様、心から感謝申し上げます。大変お疲れ様でした。