東京土建一般労働組合　足立支部

本部機関紙コンクールとは

　例年開催されており「分会機関紙部門」「支部機関紙部門」（「写真部門」「記事部門」含む）等の複数の部門毎に分かれています。コンクール形式で第三者による評価が行われ、優秀な紙面は表彰されます。

　２月10日（日）に開催された本部教宣部会・機関紙コンクール表彰式にて、足立支部が支部・分会の機関紙で複数の賞を受賞し、本部上原誠教宣部長より表彰されました。
　花畑分会発行機関紙「はなはた」が６年連続の特選、綾瀬分会発行機関紙「綾瀬」が３年連続の入賞を果たしました。
　また足立支部の機関紙「ちから」が特選に選ばれた他、記事賞として「岩花さん（花畑分会）の私のふるさと」が受賞。写真賞として「森教育宣伝部長（足立東分会）の撮影したメーデーの写真」が受賞しました。

支部機関紙で特選を受賞
森さん・教宣部長

　この度、本部機関紙コンクールにて支部機関紙が特選を受賞いたしました。これもひとえに皆様のご協力の賜物です。
　取材や記事提供等ご協力いただきました皆様、心より感謝いたします。引き続き読みやすい紙面、皆様に興味を持っていただける紙面、仲間の顔が多く出る、楽しんで読める紙面づくりに励みます。
　今後とも皆様のご協力をお願い致します。

故郷の記事で記事賞を受賞
岩花さん・花畑分会

　この度、私のふるさとである「岩手県久慈市」の事、そして「技能五輪で日の丸を背負いスイスに行った日の思い出」を綴った記事が記事賞を受賞したという事で、ありがとうございます。
　私は常々「仕事（ものづくり）が楽しい」と思っています。
　皆さんと共に、この楽しい仕事を一時も長く続けていきたいと思います。

花畑貫禄の６年連続受賞
吉川さん・花畑分会

　今年度も昨年に引き続き分会新聞「はなはた」が特選を受賞する事が出来ました。受賞にあたり、組合員皆さんのご協力に心から感謝申し上げます。
　仲間の皆さんに読んでもらう為には何を伝え、掲載すれば良いのか、常日頃考えています。思ったことは忘れないうちにメモを取るようにしています。
　読んだ皆さんから「手作り新聞は読みやすく、温かさを感じる」と言ってもらえ、作りがいがあります。
　今後も分会の良さや、仲間の皆さんに知ってほしい事を「はなはた」を通して伝えていきたいと思います。
　仲間の目線を大切にして新聞、記事作り等、継続出来るように努力をして参ります。これからも応援よろしくお願いいたします。

綾瀬怒涛の３年連続受賞
大塚さん・綾瀬分会

　分会教育宣伝部長の任を受けてもうすぐ３年が経ちます。
　今回も締切ギリギリで作った新聞が、３年連続で入選をする事ができました。
　不定期発行なので、掲載内容は「新役員の紹介・住宅デー・バスハイクや五役研修会」と、記事にすると盛り沢山です。
　紙面作りの工夫としては、出来るだけ組合員の写真を載せるよう心掛けています。分会で「撮影用のデジカメ」を買って頂いたので、イベント等がある際には必ず持ち歩いて、組合員さんの写真を撮っています。
　新聞作りの学習会への参加等で少しずつ勉強して「分会活動が見える新聞作り」を基本に、仲間の皆さんに読んでもらえる分会新聞をこれからも作っていきたいと思います。