初めてのフルハーネス帯着用に四苦八苦
2月17日(日)足立支部会館にて「第2回フルハーネス特別教育講習」を総勢98人の参加で行いました。
講師には荒川支部所属の望月鋼次さんを招き、豊富な現場経験から現場においての安全管理、安全器具の正しい利用方法まで幅広く講習いただきました。
参加者の中にはフルハーネス帯を初めて見る方も多く、着用の仕方に戸惑っていました。またその重みに驚き「これを毎回着けるのか・・・でも安全のためだし仕方ない。笑」と身の安全のために自身に言い聞かせる方も見受けられました。
他に「政令改定について概要しか知らなかったが、正しく理解することが出来たと思う」「これは大切なこと。現場の仲間にも教えてあげたい」との感想が寄せられました。
次回、フルハーネス特別教育講習は3月31日(日)足立支部会館にて実施予定です。定員にはまだ空きがありますので、講習参加を希望される方は、必要所類等をご準備いただき3月20日(水)までにお申し込み下さい。
お問い合わせは足立支部にお願いします。