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分会の枠を越えた同郷の繋がり
新潟県人会の取材に密着

 支部には組合員が分会の枠を越えて同郷の方々と交流を深める目的で、県人会という会があり、現在「新潟・福島・岩手」の3つの会があります。

 10月24日(木)支部会館にて新潟日報社による「新潟県人会への取材」が行われました。記者は「東京で活躍する新潟県人を取材したい」と、この取材のために新潟県から来所。当日集った会の仲間5人にそれぞれ「上京した経緯や職人になったきっかけ・東京での暮らし」などにつての取材を行いました。
 取材と言えど同じ新潟県の出身者。質問だけではなく、同郷ならではの「地元の話」で盛り上がり、皆さん笑顔一杯でした。
 仲間からは「なくなく故郷を離れなければならなくなった経緯」「東京に来てから楽しいこともツラいこともあった。しかし、故郷を忘れたことは無かった」「今は東京で暮らしていても新潟県人会があるので寂しくない。開催の連絡を毎回楽しみにしている」と言った話を聞くことが出来ました。
 記者からは「上手く取材出来た」との感想があり、記事がどのように載るのか、今から楽しみです。

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故郷である新潟県の想い出に花が咲く
 
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