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5月26日・6月2日・6月9日(日)の三日間に渡り、全24の会場で「東京土建足立支部第42回住宅デー」を開催しました。 一昨年より取り組みを進めている建設業の担い手不足解消(魅力発信)へ向けた取り組み「参加体験型企画」も多くの分会で取り組まれるようになり、今年はさらに彩を増した素晴らしい住宅デーとなりました。 各会場で趣向を凝らした参加体験型企画が複数実施され、クロス貼り体験や左官体験など日常ではおよそ体験できないような催しが旺盛に行われました。会場によってはバックホウの操縦体験や高所作業車試乗体験なども盛り込まれ、子供をはじめ大人も「やってみたい!」と思う企画が導入され、非常に賑わいを見せていました。 私は今年度から職域対策部長となりましたので、初めて見学する分会もありました。しかし同じ支部であるというひいき目を無しに見ても、感動があるほどの規模と催しの豊富さがありました。分会の仲間達が汗水垂らして運営した住宅デーはどこも大好評。会場は子供たちのはしゃぐ声でいっぱいでした。 会場に来場していたご家族にお話しを伺うと「毎年楽しみで、子供が行きたいとうるさいくらいです(笑)」との嬉しい言葉も聞くことが出来、地域奉仕、地域交流を実感できる素晴らしい住宅デーとなりました。 太陽照り付ける中、また天候不順な中ご尽力いただきました皆様、大変お疲れ様でした。来年は更に楽しく魅力的にして1人でも多くの仲間を結集し、分会最大のイベント「住宅デー」をより盛り上げましょう。