7月、区議会全会派とそれぞれ懇談会を実施しました。
冒頭、昨年度より足立支部が要望し続けた「公契約条例の労働報酬下限額の引上げ」「節水型トイレ助成制度の拡充」「産業技術・経営研修会助成事業の拡充」に大きな力を発揮して頂いたことへの感謝の意を表明しました。
来年度の予算要望として「魅力ある建設業界」を求めて14個の要望項目を提出。その中でも特に足立支部で数年来重点項目と位置付けている、小規模契約希望者登録制度の利用率引き上げと、住まいの改良助成制度の適用範囲の拡充について意見交換をしました。
会派の中でも特に立憲民主党からは「長年要求を続けることが大切。私たち会派もみなさんの要望を引き続き行政に訴えさせて頂きます。頑張りましょう!」と足立支部の取り組みに期待を寄せる発言がありました。
公明党懇談/中山、うすい都議も参加