親子の共同作業で本立の完成を目指す
８月25日（日）夏休み恒例「舎人学習センター主催親子工作教室」に寺町分会の仲間12人と共に参加、協力しました。大人11人・子ども14人、総勢25人もの参加があり、子どもさんはほとんどが低学年。例年女の子の参加が多いのですが、今年は男の子の参加者が多く見受けられました。
当日は朝10時から２時間をかけて、のこぎり・金槌を駆使しての本立作りを行いました。当初、子ども達はぎこちない手付きでしたがだんだんと慣れていき、事故や怪我が起こることなく、最後はなんとか無事に完成しました。製作後、センターの方が参加した子ども達にアンケートを書いてもらっていたので見せていただいたところ「とっても楽しかった」「次回は別のものも作ってみたいな」と、満足したという旨の感想が書いてあり、読んでいてとても嬉しくなりました。
毎年夏休みの時期に開催し、子ども達の笑顔を見ることが出来るこのイベント。今後も継続して続けていきたいと思います。
