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【斉藤伸一・組織部長】 |
皆様、2ヶ月に渡る春の拡大月間、大変お疲れさまでした。お陰様で171人の仲間を組合に迎えることができました。本当にありがとうございます。
新型コロナウイルスの影響は建設業界にも影を落とし、現場が止まるなど我々の仕事と暮らしは非常に困難な状況となっています。そんな中での春月間でしたので、組合では「組合員に寄り添う月間」と位置付け、コロナに関する相談や対応に重点を置き取り組みました。6月1日現在、支部事務所にはコロナ関連だけで約180件もの相談があり「丁寧に教えてくれて助かった」との声が多数寄せられています。
コロナ禍はすぐに収束しないとの見通しですので、困ったことがあれば一人で悩まず、ぜひとも組合に相談して頂ければ幸いです。