7月、足立区議会全会派とそれぞれ懇談会を実施。支部役員が代表として参加し「地元建設業界の活力を求める要望」「コロナ禍によって売上が激減した中小零細企業の救済」を求める要望を伝えました。
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公明党懇談にて建設業界の展望語る岡本三成衆議院議員(国土交通委員会理事) |
今懇談の特徴として「従来よりも多くの区議会議員が要望懇談に参加したこと」「要望項目以外にも、現在の建設業界を取り巻く現状についても報告することができた」ことが挙げられます。
特に公明党懇談では、5人の区議会議員の他、岡本三成衆議院議員(国土交通委員)、中山都議、薄井都議と多くの方が参加。岡本議員からは「公共工事を増やす来年度の骨太方針に沿って、魅力あるしっかりとした建設業界の地盤を作ります。また、建設現場で行われているアンケート調査については、課題があると言うことを国交大臣にきちんと伝えます」と、建設業界の発展と育成を共に目指していく旨の発言を頂きました。
今回の懇談では特に下記の3つの要望項目「@コロナ禍において足立区独自制度の創設A小規模工事契約制度登録の利用率の改善B公契約条例の最低報酬下限額の改善」について重点的に意見交換。特に小規模工事登録制度については全政党からの支持があり、自民党懇談では「少しでも皆さんのお仕事に繋げられれば」と制度改善に向けた力強い発言がありました。
全体を通して前向きな回答を頂くことができ、有意義な懇談とすることができました。
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7月16日:自民党懇談 |
7月16日:公明党懇談 |
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7月28日:共産党懇談 |
7月16日:立憲民主党懇談 |
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7月17日:改革を全力で推し進める会との懇談 |
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