困った時はまず組合に相談
コロナ関連相談続々と
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| 斉藤伸一・組織部長 |
皆様、２ヵ月に渡る秋の拡大月間、大変お疲れさまでした。お陰様で２２９人の仲間を組合に迎えることができました。本当にありがとうございます。
月間中は連日２００人近いコロナ感染者が出ており「９月以降仕事に影響が出てきた」という仲間も多く、我々の仕事と暮らしが厳しい状況に追い込まれていることは間違いありません。そんな中ですので、組合では持続化給付金をはじめとしたコロナ関連の相談を中心に「組合員に寄り添う月間」と位置付けて拡大月間に取り組みました。分会、群では困った仲間を取り残さないよう、声掛け運動にご尽力いただきました。また、新たな取り組みとして「宣伝カー行動」を実施。各分会や女性の会、高友会、総勢41人の仲間に、所属する分会地域を「東京土建の宣伝音声」を流しながら回っていただきました。
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| 宣伝カー行動に出発！/「今日は仕事を休んで馳せ参じたよ」と笑顔で話す平野分会の石川分会長(前)と杉山組織部長(奥) |
現在「コロナ対策制度について相談・申請をしたい」と、支部事務所には普段にも増して多くの仲間が来所。関連の申請は７５０件を超え、申請のお手伝いをさせて頂いた方々からは「相談して良かった」「とても助かった」といった喜びの声が続々と寄せられています。皆さんも何かあれば１人で悩まず、ぜひ組合にご相談下さい。拡大月間、本当にお疲れ様でした。
