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震災を風化させない
復興支援を兼ねた分会の取組

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分会役員が団結し検討/コロナ禍で分会に何ができるのか考え大成功
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選び抜いた仙台の品々

 栄分会では「仲間との交流」「日頃の感謝」の意味で、BBQや新春交流会などのレクリエーションを年に2回は開催するようにしています。しかし、2020年度はコロナ禍により活動が大幅に制限。例年行なっていたイベントや活動は一切できませんでした。
 そのような状況ですので、今年度の分会予算をどのように分会の仲間に還元していくのか、分会役員間で意見交換をしました。結果、今年度は二度に渡り分会の仲間に物品を送ることにしました。
 一度目は昨年9月に「マスクと消毒液のいずれか」を仲間一人ひとりの希望に合わせプレゼントし大成功。二度目は東日本大震災被災地復興支援を兼ね「宮城県の品」を仲間にプレゼントしようと、昨年秋頃から選定を開始。試行錯誤しながらも、仙台の名物である牛たんを使用した品「牛たんカレー・牛たんシチュー・牛たんジャーキー・牛たんスティック」を、今年2月の分会執行委員会で仲間に渡すことができました。こちらも受け取った皆さんに大変喜んでもらえ、準備は大変でしたが頑張ったかいがある取り組みとなりました。

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