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春の拡大月間始まる
目標達成に向けて

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斉藤伸一/組織部長

 年初から3月までの期間で取り組んだ春一番拡大は、目標216人に対し202人の新規加入者を迎え入れることができました。これも皆様の協力のお陰と感謝しております。 さて、4月に入り「春の拡大月間」がはじまりました。コロナ禍のため密となる行動はできません。また、体調不良をおしてまで無理をして頂く必要はございません。ですが、仲間への声掛け活動を中心に目標301人を達成できるよう、支部一丸となって取り組んでいきましょう。
 4月は事業所からの新規従業員が加入する時期です。手続きできる条件はありますが、土建国保と厚生年金のセット加入で「社会保険加入と同じ扱い(国土交通省認可)」となります。もし組合の仲間が「社会保険に入るから土建をやめる」「法人を設立するから協会けんぽにしなければならない」と言った話をしていましたら、ぜひ「土建国保+厚生年金のセット加入」をお勧め下さい。
 組合にとって、数は力です。職人の地位向上をはじめとした要求を勝ち取るためには、私たちの組合を強く大きくする必要があります。組合が「困った時の駆け込み寺」となりさらに力を発揮できるよう、拡大に取り組んでいきましょう。
 最後に、春の拡大を成功させることができれば「組織実増が現実的」になります。私をはじめ、支部役員も先頭に立ち奮闘いたしますので、皆様のお力をお貸し下さいますようお願いします。

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