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あのハガキって何のため?
命の綱守る取り組み

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届いた予算要求ハガキは担当者が一枚ずつ目を通します

【河野正已・社会保障対策部長】私たちの「命の綱」である土建国保は国民健康保険法という法律に基づき、国や東京都の指導を受け「補助金獲得」をしつつ運営しています。
 給付制度の充実や保険料の値上げを抑えるためには@ハガキ要請A予算要求集会B健診受診率の引き上げ、この3つを中心に運動を展開することが欠かせません。とりわけハガキ要請と予算要求運動は私たちの声を直接届けられる重要な運動となっています。
 現在、コロナ禍で予算要求集会を行うことが出来ない状況が続いており、これまで以上にハガキ要請が重要となります。ハガキ要請は三期に分け行っており@6〜7月に厚生労働省宛てA8〜9月に東京都宛てB10〜11月に財務省宛てとなっています。ハガキを書くことが毎月の保険料の値上げを抑えることに繋がりますので、仲間の皆さんのご協力をお願いします。

東京土建国保の手引き カレンダー