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| 波平永･副執行委員長 |
９月から秋の拡大月間がはじまりました。日本全国でコロナウイルス感染者数が増加を続けており、東京でも高止まりの状況が続いております。組合では例年通りの行動ができず「今できることをやっていこう」と春・夏の拡大行動を行なってきました。
足立支部では月次支援金申請のお手伝いや土建国保料の減免、各種融資相談など「仲間の暮らしと生活を守る取り組み」に力を入れており、支部事務所には連日多くの組合員家族が訪れています。
秋の拡大月間は、各分会にご協力いただきながら「宣伝カー行動」での拡大行動日も設定をしております。コロナ禍で困っている仲間も沢山おりますので、分会・群の仲間に「東京土建では様々な相談ができる」ことをお声掛けいただければ幸いです。
これまで組合に多くの要望を寄せられていたコロナワクチン接種については、足立支部から東京土建本部や上部団体である東京都連へと働きかけ、東京都への要望を続けた結果、ついにワクチン接種の優先業種の中に建設業が追加されることが決まりました。組合の組織が大きくなればなるほど、我々の要求が実現可能なものとなります。
コロナ禍で大変な中ではありますが、組織をさらに大きくしていくため、足立支部一丸となって秋の拡大月間を達成しましょう。皆様のご協力を宜しくお願い申し上げます。
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