【佐々木靖・常任執行委員】昨年12月30日(木)竹の塚第五公園にて「コロナ禍足立たすけあい村(コロナ禍でお困りの方へ食品配布を行う催し)」が開催。およそ700人を超える方々の来場がありました。
主催は足立たすけあい村実行委員会、呼びかけは市民と政治をつなごう市民連合あだちで、足立支部からは波平副委員長、齋藤副委員長、金子常任、河野常任、早川書記長、私の計6人が参加協力しました。
当日は天候に恵まれた絶好のお出掛け日和。各々が支部や分会、知人に協力をお願いし、多くの食糧を集めることができました。本当に凄い量の食糧でしたので、大量に出た廃棄の段ボールを畳むだけで一苦労。しかしその甲斐あって、多くの方々に喜んでいただくことができました。来場者の中には「これはおいくらですか?」と聞いてくる方もいて、無料ですのでお持ちくださいと伝えると驚きながらも大変嬉んでくださり、こちらまで嬉しい気持ちで一杯になりました。また、催し中に食糧を持ってきてくれた若者もいて、助け合いの精神を感じました。
こういった活動は初めて参加しましたが「できればお一人おひとり配りたい。もっと多くの人にお届けしたい」と思いました。食糧提供にご協力戴きました皆様、本当にありがとうございました。