2月9日(水)西新井駅東口にて、平和を願う他団体の仲間たち15人(土建3人)と共に原水爆禁止駅頭宣伝を行いました。
一年で最も寒いこの時期は、駅宣参加者もなかなか増えません。しかしその中で、通行人が私たちの訴えに足を止めてくれた時は心がとても温かくなります。思想・信条・立場の違いを超えて、政府に核兵器禁止条約への参加を迫る為、今般のこのコロナ情勢ではありますが、私たちは止まることなく行動しています。
今から68年前の3・1ビキニデーのこの惨害を忘れてはなりません。3月1日が近付くこの時期は、より一層想いが入ります。被爆者は今も尚、精神的にも肉体的にも苦しみ続けているのです。この行動を基本とし、憲法平和対策部はこれからも発展していきます。寒い中ご参加頂いた皆さん、ありがとうございました。