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雨降る中たくさんの食糧支援を届けてくださった瀬里澤さん |
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同企画に参加協力する真木委員長 |
3月27日(日)コロナ禍でお困りの方へ食品配布を行う催し「足立たすけあい村」が開催。昨年12月末に続き支部の仲間が食糧支援と参加協力を行いました。
【瀬里澤孝昌・栄分会】昨年12月末に「足立たすけあい村」が開催された際、組合の仲間からイベントの詳細を聞き、自身も何か支援できないだろうかと考えました。そこで思い付いたのが、同じく足立支部の組合員である父が会長を務める自治会の食糧備蓄品。中には賞味期限を迎えそうな「廃棄待ちの食品」があるのではないかと思い早速、相談をしてみることにしました。
すると父はその取り組みに賛同。賞味期限の近くなった乾パンやアルファ米を譲ってくれました。こうして段ボール数箱分の食料を確保し、今回のたすけあい村にて支援をすることができました。
一人ひとりにできることは限られるかもしれませんが、少しでも困っている方々の力になれれば嬉しいです。今後とも自身にできる範囲で協力していこうと思います。