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後世に伝える役割担う
“シニア友の会”20周年記念式典

久しぶりに各支部の仲間たちが集まって記念式典開催

 8月23日(火)日本教育会館にて開催された「シニア友の会20周年記念式典」に、支部から13人の仲間が参加。長引くコロナ禍で仲間との会話がとても嬉しく、懐かしくすら感じました。
 はじめに、本部シニア友の会会長の挨拶で開会。その後、本部委員長より「シニアの仲間が組合を牽引してきた。これからも力を貸してほしい」とお礼とお願いがありました。
 記念講演としてジャーナリストの金平茂紀氏より、キャスターとして「世界各国を訪問」した話がなされました。その中でロシア国民の中には戦争が間違っていると言う声が多くあると聞き、胸が熱くなりました。そんな情勢にも関わらず、日本政府は「軍事費増額」「平和憲法改悪」をすすめています。中国との関係にも触れ、最後に「シニア世代がジュニア世代に様々なことを伝えるという大切な役目がある。頑張ってほしい」との言葉で締め括りました。
 足立支部高友会も今年で20周年。今後とも活動へのご理解ご協力お願いします。

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