東京土建機関紙コンクールは、組合創立25周年を記念し、長きに渡り開催されている「専門家が評価を行う催し」です。その中で今回、支部機関紙ちからが特選(2位)を獲得。その他、写真や記事部門においても高評価を受け、多数の賞を受賞しました。
この度、東京土建機関紙コンクールにおきまして「足立支部機関紙ちから」が特選という名誉ある賞を頂戴することができました。これもひとえに記事の取材・提供に応じて下さった仲間とその家族のご協力の賜物であると感謝しております。
機関紙ちからは仲間と共に作る新聞、これまで一度も欠かすことなく発行することができました。編集するにあたり大切にしているのは「既存の型に囚われず、読みやすく魅力ある機関紙づくりをする」ということです。
特選獲得の喜びを胸に、読者に読んで良かったと思って頂けるそんな「魅力ある機関紙作り」を目指して、今後より一層精進していきたいと思います。
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足立支部の機関紙を作る教宣部の仲間たち/左から布川副部長(花保)齋藤副部長(綾瀬)佐々木部長(花保)齊藤副委員長(江扇) |
受賞した作品をご紹介
花畑分会機関紙・はなはた
【10年連続最高位】
花畑分会機関紙「はなはた」が特選(最高位)を受賞することができました。嬉しいことに、10年連続とのことで、これも仲間のお陰と感謝しています。ご協力頂きました皆様には心から感謝申し上げます。
ここ数年はコロナ禍で活動も少なく、分会機関紙はお休み状態。ですが、ようやく先が見えてきた様子です。今後も多くの組合員さんと繋がりを持ち、目標に向かって花畑分会頑張ってまいります。
自身にもできる支援とは?
【記事賞】
「記事賞」に選んで頂き、大変嬉しく思います。今回、自身が食糧支援を行動に移せたのは、子どもの頃より教えられた「もったいない&助け合い」の精神にあると思います。
分会機関会議で知った助け合い村開催の情報に「自身ができることはないか?」と考え、結果、賞味期限を迎えそうな災害備蓄品を支援品として困っている方々に提供できました。特別なことはしていませんが、このことが少しでも役に立てたのなら幸いです。
組合活動を通して、個々では限りがありますが「仲間と協力すれば大きな力となる」ことを学びました。これからも組合の仲間たちと力を合わせていきたいと思います。
都内初9条の碑に平和願う
【写真賞】
私が撮影した写真が支部機関紙ちからに掲載されただけでも驚きです。ですが今回、伝統ある東京土建本部機関紙コンクール(2022年度)にて「写真賞」に選ばれたと聞き、大変驚いたのと同時に嬉しい気持ちで一杯です。
賞を頂くのは、やはり嬉しい気持ちになりますね、選んで頂きありがとうございます。これもひとえに仲間の皆さんと共に「組合活動に取り組んできたこと」のお陰だと思います。
今後も足立支部の仲間たちと力を合わせ「より良い建設業界」「魅力ある建設業界」を目指し、組合活動に尽力していきたいと思います。