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命の綱を守れ! 1700人超える大行進
土建国保を守る取組 全国から野音集結

 土建国保は、補助金を受け運営しています。毎年国と都に対して補助金獲得運動を行っており、獲得運動は主に@要請ハガキA予算要求集会B健診受診率の引き上げの3つから成り立っています。

 7月7日(金)建設国保の補助金獲得と育成強化を求める「予算要求集会」が東京都庁及び日比谷野外音楽堂で開催され、全国から1791人(足立支部26人)が集いました。 午前中は東京都庁にて集会。都民ファースト、共産、立憲民主、ミライの各会派から「補助金の現行水準確保や建設労働者の労働環境改善、資材原材料費の高騰対策」など、私たちの要求全般に対して取り組んでいく旨の挨拶がありました。
 午後は全国の仲間が日比谷野外音楽堂に集結。自民、立憲民主、日本維新、国民民主、公明、共産、社民の各会派より「建設国保の育成強化をはじめとした諸課題」に取り組んでいく旨の挨拶がありました。その後、全建総連から要望書が手渡され「賃金単価大幅引上げ」「建設国保育成強化」のプラカードアクションを行い団結、参加者の気持ちを一つにしました。
 集会後は東京駅までデモ行進。「インボイス制度反対・保険証を無くすな」と声を挙げながら、道行く人々に訴え掛けました。

災害級とも言われる暑さの中大都会東京の街を大行進する仲間たち 圧巻!全国から集まった1791人が想いを一つに
 
建設国保育成強化を願い一同団結  
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