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家族と仲間とのんびり散策
東京下町巡って魅力発見

ストレッチをしウォーキングスタート/浅草寺やスカイツリーなどの東京下町観光名所を巡る

 11月23日(木)組合員の健康推進と交流を図る企画として、社会保障対策部主催「健康ウォーキング大会」を開催。111人の仲間とその家族の参加がありました。

 季節外れの暖かさにつつまれたこの日、若い子育て世代からベテラン組合員まで多くのの仲間の参加で、秋のウォーキング大会が開催されました。 
 コースは隅田公園から始まり、浅草寺・東京スカイツリー・大横川親水公園を経由して、先の戦争で被害にあわれた犠牲者を祀っている都立横網町公園をゴールとした計6キロのコース。その道程を3時間掛けて歩くというのんびりとした行程であったため、運動が苦手な方や小さなお子さんでも無理なく歩くことができ、老若男女皆楽しんでいました。葉が黄色や赤に染まり、いたる所に秋を感じながらのウォーキング。集合当初、厚着をしていた仲間たちも腕まくりし、上着を脱ぎ、代謝が上がってまさに健康的です。
 日常の中ではなかなか気付かない都内下町の様々な『魅力』を発見することができ、参加した仲間からは「紅葉を楽しみながら歩けて楽しかった」「こんな名所や道があるとは知らなかった」と嬉しい感想がありました。次回開催を望む声もたくさん頂き、大成功のイベントとすることができました。

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