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安全意識と対策で命守る
足立荒川木建協安パト

区内の戸建て建設現場を訪問視察
内部も確認し危険がないか確認

 1月23日(火)足立荒川木建協主催で、新築戸建現場に対する「安全パトロール」を実施。木建協会員として東京土建足立支部も参加し、足立労働基準監督署の職員同行のもと、足立区と荒川区内15現場を回りました。
 労働安全衛生法によると、2メートル以上は高所作業と定義されており、安全措置をしなければなりません。ですが、町場でも大手現場でも、高所作業での墜落制止用器具の未着用が目立つのが現状です。特に、戸建工事現場では少人数での作業となり、労働者自身の「安全意識と対策」が必要になります。
 命あっての仕事。自身の身を守ることをお心掛けください。

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