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足立支部第71回定期大会 〜4年ぶりとなる通常代議員数開催で想い一つに〜

新年度も仲間一丸となり躍進していこうと「ガンバロウ三唱」/山田新副委員長の音頭で参加者一同想いを込めた拳を天高く掲げ団結

 4月7日(日)お茶の水連合会館にて「足立支部第71回定期大会」を開催。総勢235人(代議員187人・特別代議員27人・来賓7人・他14人)が一堂に会し、昨年度の振り返りと今年度の方針に向け活発な実りある意見交換を行いました。

 冒頭、波平執行委員長より日頃の組合活動に対する謝意が伝えられ「コロナ禍で後退した組合結集を元に戻し、組合員に寄り添った活動を展開する」との挨拶がありました。
続き、早川書記長より2023年度の経過について、自治体要請が進んだ大きな要因は「区内従事者の約半数を占めている組織力と、住宅リフォーム詐欺をなくすための頼れる相談先として活躍していることがある」と報告。その後、新年度の運動方針提案では7人の代議員より質疑があり、非常に活発な討論がなされました。
今大会で最も特徴的だったのは、新年度の役員人事として若い仲間2人が新副委員長に、3人が新常任執行委員に選出されたこと。足立支部に『若く新しい風』が吹いたことに期待を寄せるかのように、閉会時にはこの日一番の拍手が会場中にこだまし、盛大かつ非常に有意義な大会となりました。

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