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熱気溢れる有明の地
今ある平和を未来へ繋ぐ

 【石井路代・西伊興分会】5月3日(金)有明防災公園で開催された「憲法大集会」に支部の仲間9人で参加。この日の集会参加者は1万5千人、夏日も相まって会場は熱気に包まれました。
 集会では平和を愛する仲間たちがリレートークを展開。特に記憶に残っているのが、平和フォーラム共同代表の藤本泰成氏による「日本国憲法9条を非現実的と言う人に、武力を保有することで国民の命を守れるのか問いたい」との訴え。とても共感を覚え、胸が熱くなりました。その後、ウェストプロブナードまでの道程を「暮らし・平和・命守ろう」「核と人間は共存出来ない」と声挙げデモ行進。
 帰りはお台場駅よりゆりかもめに乗車。車窓から見える、GWの連休で賑わうイベント会場を眺めつつ「この平和を未来の人達に残していきたい」と強く思いました。

平和を愛し守るべく憲法記念日に有明の地に集った足立支部の仲間 プラカードを持ちデモ行進する石井さん(左)

 

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