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父親が多く有意義な学校づくり 五反野分会が親子工作室開催

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多くの参加者で順番待ちが大変です

 子どもの教育、安全確保には学校と地域の連携が大切と官民こぞって叫ばれています。10月21日、五反野小学校開かれた学校づくり協議会は五反野分会と協同で親子工作教室をおこないました。
 当日は開始前から長蛇の列。兵藤分会長の挨拶につづき窪田副委員長が工作についての説明をしたあとタイル細工、木工教室、銅版細工が始まりました。一番人気はタイルづくりで2時間の限られた時間のなかで「将来はタイル職人」という子どももあらわれました。昨年を上回る150人が超える子どもの来場とともにお父さんが参加し各所で親子のスキンシップがみられました。
 終了後の反省会では「日曜参観は母親が多いが今日は父親が多く有意義な学校づくりとなりました」と校長先生から感謝の言葉がありました。21人の参加で成功させた五反野分会のみなさんご苦労さまでした。
五反野分会 阿曽

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