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私が、この取組みを始めたのはかれこれ15年も前の話。浅草の松屋で働いていた頃に空き缶のプルトップを集めている方に会い、共感がもとではじめることとなりました。 プルトップが集まれば車椅子が贈呈され「不自由な人の手助けになる」その一心で現在まで取り組んでいます。 3年程前からは、ペットボトルのふたがアフリカなどのなかなか医療の行き届かないところへのワクチンの寄与になると知り、取組みを始め、今ではその二束のわらじが当たり前の日常となっています。 また、私たちの活動の積み重ねには沢山の周りの協力があります。ご近所の協力や会社単位で集めてくれる人。私はその取組みと通して人の温かみを実感しているのも事実です。 この活動は小さなことの積み重ねですが、協力してくれる人の支えや協力が大きくなることで困っている人の手助けになっていることは事実です。 私はこの取組みを通して何人の「人のため」になったかなんて知りたくもありません。この活動に意味があるから続けて行きたいのです。