地図
佐藤美千子
入江 真
宮城昭治
木村美紀
飯村尚美
関口鐵夫
佐々木文雄
遠藤茂雄
近藤定夫
田中 健
神田春之
有川美秋
笠原美津子
佐藤二九二
今田玲子
横山良二
増子今朝男
高橋 昇
小野寺春子
深沢 洋
新潟県燕市/大字燕 年越しは熱々ラーメン 思い出懐かしみ夏が楽しみに 池田正・興本扇分会
越後平野の中心「弥彦山」がよく見える街、新潟県燕市が私のふるさとです。家の前には燕戸隠神社が居を構え、家具屋を営む我が家は木の香りでいっぱい。昼飯は職人さんと共に、大人数で食べるのが日課でした。 燕市は洋食器や金物の職人町として世界的に知られ、最近ではドラマ「下町ロケット」のロケ地として話題になりました。そんな地元の思い出の味と言えば、燕三条背油ラーメン。醤油玉ねぎ背油が太麺に絡むその味は絶品で、年越しそばはこれを食べるのが地域の習わしです。どんぶりに背脂で蓋をする中身はいつまでも熱々、冬にもってこいの「故郷の自慢グルメ」です。
雑談が転機に
19歳になると、主に建設内装材を扱う建材商社に入社。2年が経つ頃、転勤があり港区で暮らし始めました。そんなある日のこと、絨毯を担当していた私は何とはなしにホテルの深夜作業をする職人さんを手伝うことに。休憩中、職人さんから「社員で働いても金にならんぞ」と言われ、深夜手当も少なく罵声を浴びせられる日々に疲れていた私は「見習い職人で雇ってくれませんか?」と冗談交じりにお願い。すると、そんな雑談が現実となり、見習いとして絨毯張りの職人をはじめることになりました。当時はカーペットが主流でしたが、いつしか流行りも変わるもの。木質フロアが増えると仕事も変わり、現在は内装仕上げ職人として働いています。 こうして、過去を振り返っていると、色々と懐かしくなり誰かと語りたくなるもの。ふるさとを思い出し、友人に連絡してみたところ「中学の同級会を今年の夏に開こう」と嬉しい返事がきました。ふるさとの友人や分会の仲間、組合があると言う心強さは、一言では言い表せない稀有なもの。皆さん、いつも側にいてくれて、支えてくれてありがとう。
新潟県燕市のホームページ