東京土建一般労働組合　足立支部

　私のふるさとは北海道常呂郡（現在は北見市）留辺蘂町泉です。自然多き我が故郷の魅力と言えば、やはり食べ物が美味しことでしょうか。市場に出回らない「藻琴湖の牡蠣」を使った料理は絶品です。また美しい景色も自慢で、最近は地元民でも知らないような「絶景スポット」を発見しました。東京農大オホーツクキャンパス付近の風景なのですが、オホーツク海、知床、阿寒、大雪山、サロマ湖など、３６０度の大パノラマで、その美しさに驚くこと間違いなしです。

北海道の味覚満載絶品グルメ/�@天丼�A牡蠣そば�Bつぶ貝そば�C海鮮満喫ディナー

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　東京へは16歳の頃、父の仕事の都合で上京。昔からモノ作りが好きだったため、大学では建築について学びました。その後、設計事務所に勤め、45歳で独立。縁あって音響エンジニアリングの設計をするようになりました。たまに、何故「設計の仕事」をしているのか聞かれますが、それは私が不器用だからです。線は引けても物は作れません。職人さんがいてこその私なので、感謝しています。
　居住しているマンションの方が組合員だったことを切っ掛けに、土建へと加入。そして1年前のこと「役員をやってくれ」と言われ、通常の仕事に加え時々長期出張もある私ですが…このコロナ禍。役員を断る理由もなく、分会役員としてこうして記事を書いている次第です。

　そんな私の夢は、色んな場所に出掛けて飲んで食べてゆるりと生きること。棺桶に入った時に「あれ食べてないぞ、とならないように生きる！」友人と決めたこの合言葉を胸に、これからも頑張ろうと思います（笑）。

北海道常呂郡留辺蘂町のホームページ