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青森県北津軽郡中泊町 故郷は青森県の津軽 太宰治の小説「津軽」の舞台 佐々木忠俊・平野
私のふるさとは青森県の津軽半島、北津軽郡中泊町。太宰治の小説「津軽」の舞台にもなった場所です。 ふるさとに帰省すると、津軽の顔である「津軽富士こと岩木山」が「よく帰ってきたな!」と言っているような気がします。 春には、桜、りんごの花(真っ白で中心がピンク)が一斉に「待っていました」とばかりに花を咲かせます。それはそれは美しくとても見事なものです。 夏は農業用水池で水遊び。泳ぐと言うよりはまるで漁。ふな、なまず、もずくがにを捕まえるため、夜遅くまで遊んでいました。また、ねぶた祭も短い夏の最高の思い出です。
冬の寒さはもの凄く、地吹雪が起これば1m前も見えない程となり、これも大切な思い出の一ページです。そんなふるさとも親元を離れた18歳で旅立ち、この東京での暮らしが始まりました。 ふるさと津軽は私の人生において多くのことを学ばせてくれました。しかし、気付けば東京暮らしの方が長くなりました。東京での暮らしは決して楽ではありませんが、仕事の仲間や東京土建の支部・分会の仲間達に支えられています。さて、今日も元気にけっぱろ〜(笑)※頑張ろうの意。
青森県北津軽郡中泊町のホームページ