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福島県いわき市添野町 14市町村合併し日本一 山あり海あり自慢の我が故郷 大平秀美・神明分会
私のふるさとは、福島県いわき市添野町です。福島県と茨城県の県境にあり、昭和41年に勿来市、磐城市、常磐市、内郷市、平市をはじめとした14市町村が合併し、当時、日本一広い面積を誇った「いわき市」が誕生しました。南には勿来の関所跡、東には小名浜港、北には美空ひばりの歌にもある塩屋崎灯台、山を下ると海水浴場で賑わう海もあり、山あり海ありのとても良いところです。
幼き日の記憶 農家の4人兄弟の三男として生まれ、父は私がまだ4歳の時に兵隊に行き他界。それもあって実家にいた頃には、よく畑や田んぼの手伝いをして過ごしていました。幼少期の遊びと言えば山菜採りや農業用水池や川で魚釣り、秋には茸狩りや山の果実採りです。今思えば、あの頃は常に走り回っていたように思います。
職人・土建へ 中学校を卒業すると、大工見習として練馬区中村橋にあった工務店に就職。25歳で結婚し子どもが生まれ、30歳の時に独立のため足立区に引っ越しました。あれはたしか36歳頃だったでしょうか、知り合いの工務店社長から「東京土建に入らないか?」と誘われ入会しました。その後は当時の役員さんたちから「分会の役員をやってくれないか!?」と頼まれ、断り切れず群長や書記長をはじめとした様々な役職を歴任してきました。
楽しい催しを 入会時は400人以上の大型分会でしたが、3つの分会に分かれ現在は228人。コロナ禍も落ち着きを見せ始めた今年は、若い人が喜んでくれる、楽しい催しを企画していきたいと思います。 人生100年時代。今後も健康長寿で一日でも長く、楽しく元気に頑張ります(笑)。
福島県いわき市のホームページ