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長野県木曾郡上松町 様々なコンペで受賞経験! 長年使えるモノ作り 織田清春(皿沼分会)
自然多き故郷 私のふるさとは長野県木曾郡上松町。島崎藤村の小説「夜明け前」の舞台となった中仙道木曽路の中程、日本三大美林の一つである「ヒノキの里」がある自然多き地で生まれ育ちました。また、近くには奇岩・渓流の名勝に指定されている「寝覚ノ床」があり、浦島太郎が玉手箱を開けたという逸話が残されています。名物にはそば饅頭、五平餅、ほうば巻きなどがある他、飲むと陽気になり七回笑うといわれる隠れた銘酒「辛口の七笑い」があります。
勉強もせずに 子供の頃は山の中を駆け回ってチャンバラをしたり川遊びをしたりと、とても活発だったと思います。そのせいか、私の母の口癖は「勉強しろ!」でした(笑)。中学校卒業時に自転車屋に内定を貰うも身長が足らず不採用になったことで高校に進学。林業と木工の学校に入学し、木工を専攻しました。部活動は柔道部に入るも、東京から赴任してきた先生に「これからはサッカーだよ!」と言われ転部。しかし思うような結果は出せず、結局3年間で一度も勝つことができませんでした。毎週月曜日の朝礼時に勝敗を伝えるのですが、毎回「負けた報告」をするものですからとても憂鬱でした。
上京し職人に 高校を卒業すると東京で職人をしていた先輩のつてで上京し就職。荒川近辺に住んで仏壇や神輿を作りました。高校で学んだ技術が仕事に活きたのは良かったのですが「休みは月2日」「朝食前に仕事をし、夕食後に仕事」をするという生活リズムには驚きました。その後10年程働き独立。大変なことも多々ありましたが、なんと言ってもやはりお客さんの喜ぶ顔が嬉しく、これまで頑張ってこられました。
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